結婚相談所の婚活がうまくいかない。
「お見合い」までは行けるけど、その先の初デートのアポイントがうまくいかない
真剣に婚活をすればするほど「お断り」が怖くて、積極的になれない。メンタルボロボロ。
私は、パートナーエージェントで約1年婚活をしていました。結婚相談所はマッチングアプリとは違い、独身証明書を提出し真剣に結婚を考えている人が入会している場所なのに、なぜうまくいかないのか悩んでいました。
何回もお見合いを繰り返している内に、結婚相談所で婚活している人がうまくいかない理由には、共通点があることに気づきました。
それは、「初デート」まで進めないことです。
実は、初デートまでは「婚活のやり方」などの方法論で解決できる要素が多く、その方法を知っていれば誰でもできます!
そんな方法を解説していきます。
結婚相談所を利用した婚活がうまくいかないのには理由がある!30秒でサクッと解説
結論から言うと、「初デート」をできていないことが問題です。
そもそも婚活には3つの壁がある
- お見合いの壁
- 初デートまでの壁
- 3回目デートの壁(真剣交際を申し込む段階)
1.お見合いの壁は、プロフィールの充実。2.初デートまでの壁は、言葉づかい、心づかいなどの礼儀の問題。1.2の壁は、いわば外面部分に気をつかえば解決できる問題です。
3回目のデートの壁になって、相性や「この人と結婚前提にお付き合いできるか」を真剣に考える段階になっていきます。
婚活の壁2つ目までたどり着けないのは知識不足だから
初デートの回数を増やすことが、婚活を進める上で大切なことですが「お見合いから先に進めない」と悩んでいる人はたくさんいます。
でも大丈夫!ひどく悩む必要はありません。
初デートの約束の取付は「相手の相性」などの内面は関係ありません。言葉づかい、心づかいなどの礼儀の問題、いわば外面部分に気を付ければ簡単に解決できます。
つまり、知識さえあれば誰でも対策できるんです!
初デートの約束を簡単に取り付けられるコツを解説していきます。
結婚相談所でうまくいかない人の特徴6選【男性編】
男性で婚活がうまくいかない人には主に下記のような特徴があります。
- 若すぎる女性にアプローチをしている
- 生活力がない
- 清潔感がない
- メールの返信が遅い
- プライド高く上から目線
- 決断力がない
この6つの特徴に気を付けて、女性をアプローチすれば婚活がうまくいきます。
結婚相談所の婚活は、恋愛結婚と違い古風な立ち振舞いを求められます。例えば、男性ならお見合い時のお茶代を支払うなど。一種のルールと割り切って婚活に挑むことが重要です!
1.若すぎる女性にアプローチをしている
男性は自分の年齢より若い女性にアプローチする傾向があります。それ自体は、子どものことなど考える上で構いません。
しかし、ひと回り以上離れた女性にアプローチするのは基本的にNGです。婚活はほかのライバルと同時進行で結婚相手を取り合っていることを忘れてはいけません。
女性からすれば、ひと回り年齢が離れた男性と、同じぐらいの年齢の男性からアプローチを受けていれば、超絶イケメン、高収入でない限り、オジサンとは付き合わないでしょう。
ご自身の年収の100分の1が目安になります。男性35歳、年収480万円の場合。
年収480万円を100分の1をすると4~5になります。この数字を実年齢からマイナスすると、30~35歳になります。この30~35歳が女性に求める年齢の許容範囲になります。
- 年収の100の1を計算(端数切り上げOK)
- ご自身の実年齢から1.に出た数字をマイナス
- 2で出た数字が求める女性の年齢
年齢が離れた女性と結婚するのは、男性の夢ですが婚活が長引いてしまいます。自分の良さ・強みを存分にアピールできるフィールドで婚活をしていきましょう。
2.生活力がない言動をする
言葉の節々に「生活力がない」と匂わせていませんか?
あなたからすれば、何気ない発言や行動かもしれません。
しかし、女性からすると「お母さんの代わりを探しているのか」と即NGとなるので要注意
- 実家暮らし
- 基本的な家事のことを知らない
- お金の管理ができていない
- 服装がいつも同じ
「実家暮らし」が悪いわけではありません。しかし、実家暮らし=家事をしないと関連づけてしまうのも無理ありません。共働きがあたり前になってきているので、夫が家事するかは重要項目。
例えば父も母も仕事で遅いときは、自分が簡単な野菜炒めなどのご飯を作ります。または、フローリング掃除は○○を使うときれいになりますよね!など生活感を出せる会話をしてフォローする必要があります。
3.清潔感(笑顔)がない
大げさかもしれないが、見た目9割ということを忘れてはいけません。
清潔感(笑顔)がないのは、お見合い受諾件数に大きな影響を及ぼします。
しかし、気を付ければ改善できる問題なので、誰にでもチャンスでもあります。私自身イケメンでなく、むしろ日ごろから嫉妬してる側の人間でした。
しかし、清潔感と笑顔(愛嬌)を意識することで、嘘のようにお見合いの受諾率があがりました。
- 笑顔がない
- ヨレヨレの服を着ている
- 髪の毛がボサボサ
- ヒゲの処理ができていない(青ひげ状態)
- 香水のにおいがキツイ
- 体格と服装が合っていない
- 肥満すぎる
女性はあなたに会うために、かなりの時間とお金をかけて準備をしてお見合いに臨んできています。
相手を想う気持ち、敬意を込めて清潔感は意識しましょう。
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4.メールが淡白すぎる・返信が遅い
男性と女性ではメールの役割が違います。
男性:情報伝達するためのツール
女性:コミュニケーションツール
女性はメールに感情を込めるため、男性の淡白すぎるメールは行間を読んでしまいます。
「迷惑だったかな?」など、本来不要な心配をさせてしまう可能性がある。
男性は、女性に合わせてコミュニケーションの1つとしてメールを送りましょう。
- まねっこメール
女性と同じメールの文量で返信する
絵文字・顔文字の数を合わせる
文体を合わせる(丁寧語なら丁寧語)
返信頻度を合わせる - 語尾を「ね」などフレンドリーにする
全体的に敬語、丁寧語で文章でよい。ただ、1回語尾を「ね」などにしてフレンドリー感を出す
メール返信までの時間=自分の評価と感じる女性もいる。
メールの返信が遅い(2日以上空ける)と「本命の方に行ったか」「私の評価はそんなものなのね」と思われます。
メールに限らず自分の行動が相手にどう思われるかを考えて行動しましょう。
5.プライド高く上から目線
モラハラ気質があるかの確認材料になり、一発アウトになる。
初対面の人と会話を続けるのは難しいです。むしろ、相手から仕事の話を振られて仕事の話をしなければいけない場面もあると思います。
しかし、仕事話からいつのまにか自慢話へ。そして相手の仕事の比較などは絶対にやってはいけない行為です。
自分の話はほどほどに、むしろ女性の話を聞くことに徹するよう努めましょう!
- 仕事の自慢話しかしない
- 上から目線でマウントをとる
- 店員さんに対して横柄な態度
- 自分の間違いを認めない
お見合いをする前に相手のプロフィールを確認して、相手に合わせた会話ができるように話題を3つぐらいは用意しておくことがコツ。
6.決断力がない
デート先や食事先など女性側に任せきりにしていませんか。お見合いが終わり初デートからは出かける先を考えていく必要があります。
相手の意見を通すことが「やさしさ」と勘違いしている場合があります。
たしかに時には必要ですが、婚活の場ではある程度男性がリードすべきです。
「動物がお好きと言っていましたので、動物園に今度行ってみませんか」のように、お見合い時の会話やプロフィールを確認して積極的に誘っていきましょう。
結婚相談所でうまくいかない人の特徴3選【女性編】
婚活が長引いてしまう女性の特徴は主に3つの原因があります。
- 収入や職業の条件が厳しすぎる
- 相手の好意を「当然」という態度をとる
- 受け身すぎる
この3点は個人的にもお見合いをして嫌な想いをした経験があります。男性から見てもお断り案件になります。
結婚相談所の婚活は恋愛結婚と順番が異なります。
「恋愛した後、結婚の約束」ではなく「結婚できるか確認後、恋愛」の流れになる。
結婚相談所の婚活は、同時進行で他のライバルがいます。だから、この男性と結婚できるか(一緒にいても負担にならないか)の判断を早急に決める必要があります。
恋愛(感情)面を重視しすぎると、スピードが遅くなり成婚が遅くなります。
真剣交際(他の入会者からのアプローチができなくなる)の段階で、関係を深めることになり、感情の部分を充足する流れになる。
恋愛(感情)結婚と順番が異なることを理解しておきましょう。
1.男性の収入や職業の条件が厳しすぎる
年収500万円以上、身長170㎝のふつうの男性はいません。いわゆる、ふつうの男性は婚活市場に来る前に結婚をしています。
年収でいうと、不況の影響もあり30代前半の男性の年収の中央値は367万円、後半で429万円の世の中なので年収500万円以上はかなり高収入です。
くわえて、顔がイケメン、細マッチョなど容姿についても条件が高すぎると、婚活市場にいるわけがありません。
忘れてはいけないのは、結婚相談所の婚活には等価交換的な要素があること。
高条件を求めるなら、あなたもとてつもなく美人か若いなどのスペックがないと見向きもされません。
女性は妊娠した場合、男性の経済力に依存するので、男性の年収に慎重になることは分かります。ただ、昨今の不況下では男性の年収だけを見ていてはいけません。
あなたの収入を含めた「世帯年収○○万円以上」と条件を定めるのが解決策です。
2.相手の好意を「当然」という態度を取る
結婚相談所は古風なところがあり、お見合い時のお茶代などの会計は男性側が持つことが暗黙のルールになっています。
つまり、婚活のシステムがあなたを持ち上げていることを自覚しましょう。
男性側もそのルールを周知しており、ルールに則り行動をしています。男性側は義務としてお茶代を支払っています。
- お茶代など会計は男性が出すのがあたり前
- 会計時にお財布をださない
- お礼を言わない
- 男性が選んだお店に文句を言う
- 時間を使って会ってあげているという態度
このように高飛車な態度を取る女性に嫌悪感を抱きます。男性が年収や職業を自慢して、上から目線で横柄な態度を取ってきた場合と同じ。
1回目、2回目のお見合いの時の初心を忘れずに、お互いを尊重しましょう。
3.受け身すぎる
「この人に会ってみたい」という気持ちや直感があったらすぐにお誘いしましょう!
男性側からリードされて、成婚退会できるのは理想です。
しかし、結婚相談所の婚活は同時進行で他の相手(ライバル)と活動をしてから、受け身すぎて待っているばかりだとライバルに取られてしまいます。
結婚相談所を使用している人ならば、他の女性会員・男性会員がライバルであることは周知しています。そのため、積極的になる必要があることは分かっているでしょう。
男性側も「女性から誘われる」ことに慣れています。
がっつきすぎて、はしたない、など思いません。何回か自分からお誘いしていけば慣れていきます。初めの一歩を勇気出して進むことが大切です。
男性、女性別に結婚相談所でうまくいかない理由を解説してきました。次は共通して婚活が上手くいかない場合の解決策を解説していきます。
結婚相談所でうまくいかない場合の解決策6選
- 相手に求める最低条件を意識する
- 婚活の態度を振り返る
- 出会いの数を増やす
- 自分磨きを怠らない
- カウンセラーのアドバイスを聞く
- 婚活を少し休憩する
1.相手に求める最低条件を意識する
希望条件だけではなく、最低条件を明確に定めましょう。
いくら若くて美人でも、いくら経済力があってイケメンでも。これだけは絶対に受け入れられないなど、絶対NG行為・条件を見直すことの方が有効です!
たとえば
- 生理的にダメ
- 横柄な態度はダメ(モラハラ気質が垣間見える)
- 年収350万以上など
など自分でルールを決めましょう。
希望条件を並べて、相手にアプローチしていく婚活が一般的です。
しかし、希望条件(年収・ルックス)で、アプローチしていくと、せっかくステキな相手に出会ったのに、スペックが原因で切り捨ててしまうケースがある。
希望条件(理想)と違うからNGとすると、後からとてつもない後悔が生じます。
「前の相手の方がステキだった・・・」
理想を求めすぎず、論理的に判断していって真剣交際まで進むことが大切。
信じがたいですが、年収やルックスの問題は、コミュニケーションを取っていく中で不問になっていく事柄です。
絶対にNGな条件に該当していなければ、会ってみる。どんどん次の段階に進んでいきましょう!
2.婚活の態度を振り返る
- 初心忘るべからず
- 短期集中、婚活に集中して!
初心を忘れない!
婚活に慣れてくると、プロフィールを確認しないままお見合いに臨む人もいます。相手の趣味や仕事を事前に調べて、最低でも3つぐらいは質問を準備してお見合いに臨みましょう。
短期集中・婚活に集中!
婚活疲れが生じていないなら、仕事や趣味を優先するのではなく婚活に集中しましょう。お見合いが成功して、次の初デートまで進めたのに、趣味を優先して次に会う予定が2週間空いてしまった。
次回のアポイントの期間で、熱量が相手に伝わる場合があります。さらに、時間が経てばたつほど他のライバルに先を越されるリスクが高まります。
入会金や月会費がかかってます。短期集中で良い結果を出す努力をしましょう。
3.出会いの数を増やす
受け身になりすぎると良縁も逃げていく場合があります。積極的にアプローチして、出会いの数を増やさない限り、ゴールを迎えることができません。
希望条件を満たした相手だけでなく「この人に会ってみたい」「話してみたい」と直感した相手には積極的にアプローチをしていくことが重要です。
4.自分磨きをおこたらない
お見合いの受諾率アップの秘訣は、顔写真が乗ったプロフィールを充実させること。
- 清潔感があるか
- 笑顔であるか
- くしゃっとした笑顔もステキ
- 愛嬌ある笑顔もステキ
もし、プロフィール写真が暗く感じるならすぐに修正しましょう。
さらに外見だけではなく、言葉遣いや礼儀などの立ち振舞いは、実際にコミュニケーションを取れば透けて見えてくるものです。普段の生活から意識して磨いていく必要があります。
自分磨きを怠ると、前述した最低条件に該当します。「○○だったら即NG」という項目だから、真剣に取り組まないと婚活がまったくうまくいかない状況におちいります。
「先週会った人より○○」と婚活市場は比較されます。あなたの人間性を磨くことが婚活を早期に終了させるコツになります。
5.婚活カウンセラーのアドバイスを聞く
言い過ぎかもしれませんが、婚活は戦略ゲームです!(真剣交際以上は除く)。
結婚相談所の婚活の場合、真剣交際までは恋愛感情を抜きにして戦略的に活動していく必要があります。
それは、恋愛感情を優先してしまうと「前に会った人よりも○○」だからお断り。そして後悔という負のサイクルに陥ってしまうケースがあります。
そんなとき戦略的な「ノウハウ」をアドバイスしてくれる人がカウンセラーです。
耳が痛い助言があるかもしれません。目からウロコのような助言があるかもしれません。婚活がうまくいかない時は素直にプロの意見を聞くことも重要です。
6.婚活から一時離れてみる
やはり、婚活は精神的にも、身体的にもものすごく疲れます。毎週、初対面の人とお見合いをしつつ、初デートをしていかなければいけません。
気を遣うし、時間も消費していきます。順調にことが進んでいる時は問題ありませんが、お断りメッセージが来たときのダメージははかり知れません。
どうしても、モチベーションが上がらない時は勇気をだして一時休憩することも大切です。長期的にみたら、休憩することでその後の活動がうまく行く場合もあります。
体が資本です、つらいときは休憩して英気を養いましょう!
結婚相談所の婚活でうまくいかない時のメンタルの保つ3つの方法
婚活は続けるにはメンタルを保つことが大切です。とにかく、「あなた」が否定されたわけではないので流せる能力も必要になってきます。流せるコツを解説していきます。
- タイミングが悪かったと割り切る
- 「あなた」を否定されているわけではない
- メリハリをつける
婚活をしていると何度も心が折れる場面に遭遇します。そんな時の対処法を解説していきます。
1.タイミング悪かったと割り切る
婚活は同時進行で他の相手と活動をしています。そのため、たまたまタイミングが合わなくて「お断り」となってしまう場合があります。
これは、単純に結婚相談所の婚活のシステムの問題!
割り切って次の相手に気持ちを切り替えていくことの方が懸命です。
2.「あなた」が否定されているわけではない
前述の通りタイミングの問題で「お断り」となるケースがあります。それは、「あなた」の人格の否定、内面を否定されているわけではありません。
ましてや、私の○○が悪かったからなどと卑下する必要もありません。
話し方や立ち振舞いなど婚活のやり方については、反省や改善を続けることが大切です。ただそれは「やり方・方法」が悪かっただけで、けっして「あなた」が悪いわけではありません。
そして、あなたを一番苦しめているのは、じつは「自分」であることを理解すべきです。他人は何も想っていないのに、「あなた」が「自分」を責めて苦しめているケースがあります。
あなたは否定されていません。タイミングと婚活のやり方が悪かっただけのことです!
3.メリハリをつける
婚活は婚活。休むときは休む。とメリハリをつけることも重要。
婚活がうまくいかないときは、仕事中や趣味活動中でも想いを頭をよぎってしまいます。四六時中、婚活の事ばかり考えていれば、それは疲弊してしまいます。
休むときは休んで英気を養って、また気が向いたら婚活をしましょう。
【まとめ】結婚相談所の婚活がうまくいかない人は初デートの約束取り付けに集中しよう!
結婚相談所の婚活がうまくいかない、と漠然と悩んでいしまって婚活を辞めてしまう人がいます。なかには、自分に魅力がないからと否定してしまう人もいます。
それは違います!婚活をしている人の悩みの大半は「お見合い」までは行けるけど、その先の初デートのアポイントがうまくいかないことです。
しかし、それなら解決できます。ただ単純に知識不足が原因だからです!
- 男女別、婚活がうまくいかない人の特徴
- 結婚相談所を活用した婚活がうまくいく解決策
- 婚活を続けていくメンタルを保つ方法
このように、うまく行かない人の特徴とその解決策を解説していきました。
お見合いから初デートまでは、知識が物をいいます!あなたの内面や性格の問題ではないから、間違っても「自分に魅力がないから」と婚活を諦めるようなことをしないで下さいね。
必ず清潔感や言葉づかいを意識していけば、初デートの約束を取り付けて婚活が好転していきます。ぜひ本記事を参考に婚活をしてみてください。
でも・・初デートからは内面勝負になってくるんでしょう。自分にあったアドバイスをしてほしい
その通りです。初デートまでは知識で進むことができます。しかしながら、真剣交際やその先に進むには相手との相性、内面が求められてきます。
なにより「この人と結婚していいのか」とあなたの人生をかけて悩むときが必ずくるでしょう。
そんな時、入会時からあなたをサポートしてきた結婚相談所の相談員のアドバイスはめちゃくちゃ参考になります。
- いままで成婚退会をサポートした実績あるアドバイス
- 友達・家族とは違う視点からのアドバイス
- 時には婚活のストレスを発散できるよき相談相手
- 相手の相談員、自分の相談員で連携を取ってくれる
などなど実践的なアドバイスをいただけます。
友達や家族には結婚相談所に入会していることが恥ずかしく、隠して活動をしてたので、相談できる相手がいる心強さ。
あまり知られてませんが、相手の相談員と自分の相談員が連携を取り合っています(会社に限らず)。
私は真剣交際のお誘いを断られたことがあります。そこで心が折れて彼女に連絡を取らなくなりました。そうしたら、相手も真剣に考える時間が必要であったが、連絡が少なくなったことで連絡しづらくなったとのこと。
それを、相手側の相談員から私の相談員に報告があり、私の相談員が私に教えてくれます。私と彼女とのすれ違いによる失敗を防いでくれて、無事真剣交際まで進むことができた。
実はこの時、1時間以上電話で相談してグチを含めて相談になっていただきました!
マッチングアプリとは違い、相談員さんに的確なアドバイスを求められるのは本当に安心感が違う。
そもそもアプリだと、サクラであったり、不純な目的でやっている人も一定数います。真剣に結婚を考えるなら結婚相談所に入会して短期で終わらせることが一番時間とお金がかからない方法です。
▼まずはどんな結婚相談所があるかパンフレットを見たいかたはこちら▼
ちなみに私が入会していたところはパートナーエージェントという会社です。
プロフィール写真はパートナーエージェント自社のスタジオで撮影します。プロフィールは自分とアドバイザーが作成します。キマッた写真と主観および客観的な自分の魅力が詰まったプロフィールはなかなかの出来映えになります。
▼効率よく婚活を進めて行きたい人には、パートナーエージェントのサイトをご覧になって下さい▼
30代、40代前半まではひとりで全然やっていけます。しかしふと病気になったらどうしよう。このまま1人で人生が終わってしまうのか、悩み苦しむときが絶対にくる。
男性独身の平均寿命は64~67歳なんて言われています。原因は不調を見つけてくれる相手がなかったから。
ぜんぜん1人で生きて行ける世の中です。それでもやっぱり、誰かと一緒に生きていきたいと思えるあなたに本記事が参考になれば幸いです。